
この記事を書いている私は、元飲食店経営者で経営コンサルの国家資格「中小企業診断士」でもあるきうい🐾です。
負債7億円で赤字営業の『つぶれかけたカフェ』を5年間経営し、年間営業利益1100万円稼ぐ繁盛店に立て直しました。
さまざまな勉強と試行錯誤をしてきたので、成功と失敗のノウハウがあります。
Excelを使った数字管理、業務改善による利益率アップ、IT導入支援による効率化、補助金申請を得意としています。
負債7億円、年商1億円超のつぶれかけたカフェを再建した経験とノウハウを執筆
つぶれかけていた負債7億円、年商1億2000万円の赤字カフェの経営者として、儲かる繁盛店に再建した5年間の経験とノウハウを執筆して、AmazonのKindle本として出版しました。
世の中にある飲食店経営の本は「経営経験のない自称経営コンサルタントや会計士・中小企業診断士などの専門家」や「経営の知識が疑わしい飲食店経営者」が書いたハズレ本であふれているのが実情です。
ゲーム業界から飲食店業界に踏み込んだばかりの頃は、さまざまな飲食店に関する本を読み漁りました。当時の私が読んだら「間違いなく役立つ、本当に使える飲食店経営の本」をイメージして執筆した内容になります。
ちなみに、本書の執筆後には、中小企業診断士試験に合格しているので、経営の知識がそれなりにあることの担保にはなっているかと思います。(ただし、中小企業診断士=経営の能力が高い、とはまったく思っていません)
本の概要
「業績が悪化した店を立て直す」=「売上をアップさせる」だと思っていませんか?
業績が好調な会社が売上をアップさせることは間違いではありませんが、つぶれかけた飲食店が売上アップを目指してしまうと、逆につぶれる日が早まるだけなので大きな間違いです。
本書の特徴を一言で表すと「飲食店の立て直しは、売上を減らしてでも利益を出すことを優先する」という考え方です。
利益を出すことは経営的には当たり前のことですが、「業績回復のために売上アップを目指さない」という考え方は、飲食業界に限らず、ほとんどの会社では非常識とされています。
しかしながら、売上アップを目指すと経費が増えるので利益が増えるとは限らず、結果的に手元に残るお金が増えなければ資金繰りは苦しいままなので、経営を立て直すには「利益を出すこと」が何よりも重要なのです。
本書は、飲食店の経営を立て直したい経営者はもちろん、業績をさらに良くしたいと考えている飲食店スタッフなどに向けた、経験が浅くても成果を出せる「実用的な教科書」をイメージしています。
私の経歴はゲーム業界で開発と経営の仕事を長年行っていましたが、縁があってターミナル駅の超一等地にあるのに負債7億円、月商1000万円のカフェの社長を任され、飲食店経営を5年間ほどしました。何十年も赤字続きだった店を利益1100万円の繁盛店に立て直すことに成功し、その試行錯誤の経験から作り出した再建メソッドが、タイトルにもある次の4ステップです。
- ステップ1:数字で見える化
- ステップ2:原価と経費の削減
- ステップ3:戦略の策定
- ステップ4:売上の増加
これら4つのステップは、一見すると遠回りに感じるかもしれませんが、立て直しが間違った方向に進むなどの無駄な失敗を減らし、堅実に飲食店を立て直す基礎的な手法です。
私が再建したつぶれかけた喫茶店の施策、売上の数字、写真などの実例を紹介しながら解説しています。
読者特典プレゼントとして、3万円相当の一般販売していないエクセルファイル(仕入価格管理表・原価率計算シート・棚卸しシート)をダウンロードできます。
つぶれかけた飲食店シリーズ 第1巻を購入
本の目次
なぜ、飲食店はすぐにつぶれるのか?
つぶれかけた飲食店を立て直すには?
飲食店経営は「穴のあいたバケツ」と同じ
売上アップを目指す失敗例
つぶれかけた飲食店を立て直す4ステップ
ステップ1:数字で見える化
利益を出すための下準備
月次の損益計算書を分析
資金繰り表を作成
店の売上データを分析
ステップ2:原価と経費の削減
FLR比率の適正化
つぶれかけたカフェの失敗実例(FLR比率)
現場の意識改革は過去の反省から
抵抗勢力の対処方法
原価を下げる
人件費を削減する
家賃を削減する
FLRコスト以外の経費を削減する
施策の目標数字を設定する
つぶれかけたカフェの実例(FLRコスト以外)
ステップ3:戦略の策定
飲食店経営の戦略とは?
利益を出す
値下げ戦略をしてはいけない理由
差別化と集中でターゲットを明確にする
つぶれかけたカフェの成功実例
ステップ4:売上の増加
利益最大化のための土台作り
売上アップすることは簡単?
売上の仕組み
売上アップ施策の考え方
売上アップ施策
つぶれかけたカフェの失敗実例
つぶれかけたカフェの成功実例
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