ダメ飲食店あるある「ビール会社の販促ポスターを貼っている」【カフェ】

ダメ飲食店あるある「ビール会社の販促ポスターを貼っている」 ダメ飲食店あるある
記事の内容

◆ 潰れそうなダメな飲食店・カフェの「あるあるネタ」を紹介します
◆ ダメな理由と潰れないための解決策を飲食店コンサルタント&プロ経営者が解説します

プロ経営者&飲食店コンサルタントのヒロサワです。
最近では社長として負債7億円の赤字カフェを利益1100万円稼ぐ繁盛店に立て直しました。
さまざまな試行錯誤をしてきたので、たくさんの失敗といくつかの成功の経験をしています。

個人経営の町中華や居酒屋に行くと、店内にビール会社の販売促進ポスターが貼られているのを見かけることがあります。

ポスターを貼っている理由には壁の汚れを隠したい」「内装にこだわりがない」「新商品のメニューの販売促進したいなどがあります。

しかし、これらの理由はつぶれる店の共通店なのです。

・整理整頓ができない
・清掃が不十分
・店のコンセプトがない

あらためまして、数ヶ月前まで飲食店の社長をしていた、プロ経営者&飲食店コンサルタントのヒロサワです。

私が社長として立て直した負債7億円の赤字カフェも、再建当初は酒屋からもらった宣伝ポスターを店内に何枚も貼ってある店でした。

H氏
H氏

こんな感じなので、内装や外観について前の経営者に否定的なことを言ったら「センスのいいオシャレな店だ!」とムッとしながら反論してきたんですよね、マジで…。

ヒロサワ
ヒロサワ

昔の内装費の羽振りが良く、若者に人気だった記憶が残っているので、環境変化や危機がゆっくり進行すると気づかずに手遅れになってしまう「ゆでガエル現象」ってやつですね。

販促ポスターとは?

ビール会社が主力商品や新商品の販売を促進するため、酒屋や居酒屋向けに制作するポスターです。

また、ポスターは商品を売る目的以外に、ビール会社は激しいシェア争いを繰り広げているので、自社ブランドを誇示してお客にアピールする狙いもあったりします。

そんなわけもあり、ポスターはお酒を仕入れている業者が配達のついでに置いていきます。

つぶれかけ店がポスターを貼る理由

整理整頓ができない

メニューの紙や客席周りのモノがゴチャゴチャしているので、大きい宣伝ポスターを貼っても違和感を感じなくなります。

整理整頓については関連記事「ダメ飲食店あるある『店がいらないモノであふれている』整理整頓が大切な理由」をご覧ください。

清掃が不十分

壁面の汚れを隠したり、ガラスの目隠しのためにポスターを貼ります。

店のコンセプトがない

内装やメニューブックなどのデザインコンセプトがないので、他社がデザインした宣伝ポスターでも気にせずに使ってしまいます。

つぶれかけカフェの改善例

キッチンなど店内の整理整頓と清掃を行い、お酒の宣伝ポスターは全て剥がしました。

ただし、キッチンのガラスの目の前は客席になっており、お客が落ち着かなくなるので「お客の目隠し用」のポスターをわざわざ制作して貼りました。

ダメ飲食店あるあるネタ【まとめ】

今までのあるあるネタの記事をまとめました。

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